輸入菓子や海外のお菓子(と国内銘菓)に興味津々な食日記。チロルチョコ〜高級ショコラまで幅広く。只今42ヶ国1000記事突破。

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チョコレート・スティック オレンジ:バロニー / Classic Chocolate Sticks Orange : BARONIE


オランダのお菓子オランダ
75g 158円 購入場所:西友

お買い得なオレンジチョコレート

こちらも久しぶりに西友へ行った時に購入してった物の一つ。


8.5cm強の長い小枝状で、沢山入ってるのが嬉しい◎ざっくり数えて…24本くらい?


口どけ滑らかで甘いミルクチョコに、オレンジのフレーバーがしっかりと香り、後味が爽やかで美味しい。
甘さもしっかりしてるけどくどい位の強さはないので、オレンジフレーバーともマッチしてるミルクチョコもおいしい。

小枝と違って中には何も入ってないけど、柑橘風味がしっかりしてるので満足感あり!
珈琲の横に添えてもお洒落な細さだし、つまみやすいし色々と食べやすいかも。

そんなIngredients.


ちなみに原産国はドイツドイツ

さてパッケージごと日本語だったのだけど、『バロニー』で検索したら公式HPを発見。
⇒BARONIE 英語だよー
しかしこちらはバロニーグループ?のHPらしく、『バロニー』自体の詳しい歴史は載っていない…と言うことで、一番下の『アルプローズ』と共に有る『バロニー』のHPへジャンプ。
⇒BARONIE 英語だよー

COMPANY→HISTORYより
1896年のロッテルダム(オランダ)にて、De Heer chocolate factoryが誕生、チョコレートバーや”猫の舌”やシーズン用チョコレートなどを製造。
1920年にパートナーのBarents, Roth and Niewenhuis が、BARONIE Companyを立ち上げる。
それからDe Heer chocolate factoryを含む色々な会社を吸収合併して、今の『バロニーグループ』に至るらしい。。。
自分でも名前を知ってるベルギーのチョコブランド『デュック・ドール』や、ココアで有名な『ヴァン・ホーテン』、以前紹介したスイスのチョコレート『アルプローズ』⇒過去記事 なんかもバロニーグループの一員なんだとか。


PRODUCTを見ると、バロニー社はベルギーチョコとスイスチョコの使用にこだわっているらしく、
(バロニー社の使う)
ベルギーチョコレート ベルギー
・カカオ豆はベルギーで挽かれた物
・洗練された味わい
・16時間コンチングされた、滑らかな口当たり
・ミルクの割合高め
・低温でテンパリングされ、固くて艶やか

スイスチョコレートスイス
・全てスイスで製造された物
・アルパイン由来
・クリーミーな味わい
・ミルクの割合高め
・スイスでクリーンな包装まで行う

との事。
今回頂いたのを検索したら”ベルジャン クラシック チョコレート スティック”と書いてあったのでこちらはベルギーチョコかな。
バロニー社のチョコで食べ比べてみたいなぁ。









検索したらまさかの巨大グループだった>カエル
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