
ウガンダのチョコレート

一枚 70g 850円
この国のお菓子は初めて買う!
まさかのウガンダチョコが気になって。
そしてパッケージがおしゃれ!まるで北欧デザインじゃあないか。。。

何も考えずにバリッと開けてみたら、紙パッケージの裏にも情報があって凝ってる!
中身にはカカオの制作説明が有り。
チョコ自体の包装はアルミ式だけど、真っ黒の包みはレアかも。
でも理にかなってる(日光遮断)

RWENZORI ルヴェンゾリ ダーク80%
開けたらハイカカオな酸味のある香りがしたよ。
中のデザインもおしゃれ!
7×15センチの厚みは6mm。
夏に開けたけどブルームもなくめちゃくちゃ綺麗。
口にしたら苦味よりもさわやかな酸味が真っ先に溢れてきた!
じわじわ苦味も広がってくるけど、さわやかな酸味がとっても食べやすい80%。
口溶けはめちゃくちゃ滑らかだし、かなり高品質で美味しい◎
味説明は『セムリキに近いけどフレッシュフルーツ』との事。

SEMULIKI セムリキ 70%
こちらもしっかりした酸味と甘味が主張する、食べやすい70%。
口溶けも滑らかで良いし、苦味はあるけど強すぎずに落ち着きのある70%。
これは看板商品になるのわかる味。
味説明は『hint of panell、いちじくや熟した果実』との事

BUKONZO COFFEE ブコンゾコーヒー 70%
ウガンダ産のアラビカコーヒー入りタブレット。
結構しっかりした苦味の香り。
食べてみたら口溶けはそのままに、カカオの酸味もわかるのだけども
コーヒーの強い苦味ある香りがしっかり。
でも香りほど苦味そのものは強く無いかな。
コーヒーがクラッシュで入ってると思いきや口溶けは滑らかなので、
特殊な製法でコーヒー味つけてるのかも?
morning altermativeとあるように朝に良いのかも。
噛み締めて食べるとフレッシュな酸味が溢れるし,面白いね。
そんなIngredients.

さてそんなチョコレートを作る会社の公式HPはこちら
⇒Latitude Craft Chocolate 英語だよー
About Usより、2016年設立のウガンダ発祥クラフトチョコレート屋。
ウガンダの小規模カカオ農家との雇用を生み出し、ウガンダの地元産の食材使用との事。
HPにIngredientsが載っていたのだけど、コーヒーはウガンダのルヴェンゾリ山のアラビカ種
(シングルオリジン)だそうな。
更にはカカオ農家の写真一覧まであるので、生産者の顔が見えるHP良いね!
いやぁまたひとつ知らない国のお菓子を食べれてよかった◎
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