
フランスのチョコレート

6個入り 1200円 購入場所:阪急チョコレート博覧会2022
初めて聞いたお店
このシーズンのチョコにしては比較的安値だけどフランス産だし
ピスタチオある!て事で思わず購入。
期限長いなと思ったらボンボンショコラに珍しくパッキングされてたよ、
日本語の脱酸素剤が入ってたんで梱包は日本かな?
しかし外観パッケージを撮り忘れて閉まってた。。。

一個が大きめで嬉しいね。
(左)ビターガナッシュ
コーティングはやや厚め。
ビターめのカカオが香るガナッシュは滑らかで、香りが良くて美味しい。
ビターガナッシュだけども酸味は控えめで、比較的甘めに感じられるね。
(右)ヘーゼルナッツプラリネ
もっちりとした切りごたえ(?)
ミルクチョコに包まれたプラリネは、滑らかでクリーミーな食感!
砂糖のシャリっと感も一切無いね。
甘いクリーミーな食感のあとに立ち登る風味が確実にヘーゼルナッツ。
結構甘さは強めかも。

(左)キャラメルガナッシュ
一瞬溢れるかなぁと思って切るのを途中でやめたw
ビターめのチョココーティングの中には、塩味の効いた柔らかいキャラメル…ガナッシュ!
バターの風味もしっかりで確実にキャラメル感あるけど、食感はガナッシュ寄り。
(右)ビターオレンジガナッシュ
仄かにオレンジの香り!滑らかなビターガナッシュは、甘めだけど柑橘の香りが爽やかで美味しい。
僅かに果皮も感じられてオレンジ感アップ。

(左)ココナッツガナッシュ
切りごたえが強い、と思ったらコーティングがかなり厚め、の中には真っ白のガナッシュ!
ココナッツの香りがしっかりやって来た。
食べてみたら中のココナッツガナッシュはミルキーでココナッツ風味がしっかり。
甘めなのでこれくらいのビターコーティングがバランス的に良いのかも。
天面のココナッツも食感にアクセントあって良いね!
(右)ヘーゼルナッツとピスタチオのプラリネ
やっぱりもっちりとした切りごたえw中身は二層!
ナッツ系統の香りがしっかり。
下はヘーゼルナッツで上がピスタチオかな?
どちらも滑らかだけどピスタチオの方がさっくりとした舌触りかも。
そしてピスタチオ風味も感じられる、もっちり系プラリネ。
そんなIngredients.

さてそんなチョコレートを作るお店の公式HPはこちら
⇒ Ile de Re Chocolats
右上の国旗アイコンで英語変換可能。
Historyより
1973年にやって来た職人が、1995年にお店をオープン。
イルドレ(地名)の塩の花や、AOPバターなど地元の原材料を使用し、
その土地を反映した商品も作っているんだとか。
ちなみにイルドレとは、フランス西部の『レ島』の意味。
いやぁなかなかマイナーな所のチョコを見つけてくる日本の会社の手腕もすごいねぇ。。。
来年も新規開拓したいね>

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